天王寺のほうで佐伯祐三展がもうすぐ開催します。
早速ポスティングされてました。

絵画販売ドットコムの丁稚のブログ
前回書いたモディリアーニについてちょっと追記。
モディリアーニの奥さんとして有名なジャンヌエピュテルヌですが、
彼女の絵はモディリアーニの中でも多く描かれています。
彼の才能を信じ、彼のために人生をささげた女性として非常に高感度がありますし、
実在する写真などから確認できるのは「きれいで素敵な」女性です。
モディリアーニが今こうやって高い評価を得ているのも
この妻ジャンヌエピュテルヌの人気があってのこと、といっても過言ではないような気がします。
ようやくモディリアーニ展に行きました!
大阪の国立国際美術館で開催しているモディリアーニ展。
エコール・ド・パリを代表する画家、モディリアーニの国内過去最大・世界的大回顧展です。
モディリアーニの素晴らしさはひとまずおいておいて、絵画をたしなむお作法を1つだけ
挙げさせていただきます。それは
「入り口にある絵画の説明が聞けるイヤホーンを絶対借りてください」
これで普通に絵画展を楽しむ数倍の楽しみ方ができます。
みなさん「モディリアーニ?フランスの人でしょ。」って感じでなかなか絵画に造詣が深いわけではなく、
丁稚以上に絵画のことはわからないことが多いと思いますので、そのようなときこそぜひとも専門家の説明を聞いてもらうと
いいです。オススメです!
でもって、今回のモディリアーニ展。
少女のユゲット、そして奥さんのジャンヌエピュテルヌの作品が最も人気があった感じですが、
それより印象深かったのが、イヤホーンで聞いていた説明のひとつに
「ジャンヌは公私共にモディリアーニを支えるために生きた女性といっても過言ではないでしょう」
という説明があったちょっと「お!」と感じてしまいました。
確かに、ジャンヌはモデルとして何時間もモデルに付き合ったり、またジャンヌの母とモディリアーニとの間をとりもったり、そして最後はモディリアーニを追って命を絶ったように、その説明のとおりだなと感じました。
カリアティッドもジャンヌも、モディリアーニを堪能した素敵な時間でした。
モディリアーニ展にもあった「少女ユゲット」
モディリアーニ展にもあった「大きな帽子をかぶったジャンヌエピュテルヌ」
モディリアーニ作品も絵画販売ドットコムで多くご紹介しています。
今回は近代絵画の父セザンヌ。ピカソも
見たあるがままの作品を描くゴッホの画風がこのひまわりを描いたあたりで確立したとさえています。
「自然を円筒、球、円錐として捉えなさい」
時代に流されず孤高の立場のなかで、自分の世界を貫き晩成には
若いピカソやブラックに影響を与えたセザンヌ。
本質論を捉えることは常に大事。
「サッカーではシュートを打ちなさい、シュートを打たないと勝てないよ」
本質をしみじみ語った神様ジーコ様、本質を語り本質を説くことは大事です。
ゴッホは日本の浮世絵に興味を示したのは有名ですが、
見たあるがままの作品を描くゴッホの画風がこのひまわりを描いたあたりで確立したとさえています。
なんでひまわりなのか知っていますか?
浮世絵に影響を受けたゴッホは、この黄色いひまわりと住んでいた黄色い家に魅せられました。
そこで、ゴッホはこの活き活きしたひまわりの黄色い絵を12枚描こうと決意したのです。
天才ゴッホに感じた衝撃はその後、1年と3カ月でおよそ200枚の油絵と100枚以上の素描、水彩画、約200通の手紙を書いたといわれているほどゴッホの作家の人生で充実した毎日でした。
天才でもそういった時期があるんですね・・・・。
絵画販売ドットコムでは犬の絵を描くことがあるんですが、
この中で一番多いのが実は大型犬なんです。
今はチワワやダックスフントなど家の中で飼える小型犬が多いですが、
ご依頼になるとなぜか大きな犬種のほうが多いんです。
今まででいうと、バーニーズやゴールデンレトリバー、巨人の原監督が飼っている(どこかの本で見たんですが)ボクサー、警察犬にもなっているシェパードなどなど。
どの子も飼い主と一緒にいて表情が柔らかくいい顔をしている子ばかりでした・・・。
でもって絵画販売ドットコムでは、ペット肖像画ページには写真を入れていますがこれはいったい何犬でしょうか?
1、コリー
2、シェルティ
一応コリーではあるんですが。いつも思うんですがコリーとシェルティってわかりにくいですね確かに。
今回は漫画の話。
絵画漫画で有名な「ギャラリーフェイク」。
ギャラリーフェイクは、主人公フジタは「ギャラリーフェイク」オーナーで、かつてはニューヨークにいた。
ニューヨークはかつてフジタがキュレーター(学芸員)を務めたメトロポリタン美術館がある街。
ここでいろいろなことがあって今は贋作なども販売する悪徳絵画ブローカーになったが、
美を追求する気持ちは変わらない。
ストーリーもさることながら非常にとっつきやすいんですね、まんがは。そして「ギャラリーフェイクは。
これを読んだあと、ちょっとした絵画のうんちくも「ふむふむ」と感じてもらえるのではないでしょうか。
絵画販売ドットコム
http://www.kaigahanbai.com/
絵画販売ドットコム丁稚です。
絵画のなかには最近のペットブームもあって、飼っているワンちゃんを描いてほしいというお客様が多かったので
ちょっと前から「ペット絵画」を始めました。
ただ以外にもというか、やっぱりというか、ワンチャンが亡くなってから寂しくてご依頼される方が多いです。
生きていて一緒に遊んでいるうちはいいんですけれども、病気などで亡くなったらやっぱり悲しいですので、せめて絵画でちょっと昔の可愛かった頃を思い出して・・・。
丁稚の実家でもデブデブゴールデンレトリーバーを飼っていましたが、案の定腰が悪くなって若くして病気にもなって亡くなってしまいましたが、おかんは辛そうでしたんで、今なら絵画でも送って親孝行でもできますが、当時は何もできなかったのでちょっと残念でした。
飼っておられるわんちゃん、及び猫ちゃん、ペット絵画はあなたの胸に生き続けます。
絵画はそういう意味では癒しのひとつなんです。
南フランスアルル
ゴッホがパリから16時間かけてこの南フランスアルルに来た、というのは有名な話。
19世紀末にゴッホはフィンセント・ヴァン・ゴッホはジャポニズムの流行の中で日本の浮世絵に出会い憧れを抱き、パリのモンマントルのタンギー爺さんの画材店で日本の雪景色の版画を見て感銘を受けた。
ゴッホは印象派に出会ってから色彩が豊かになり絵画印象が変わった。パリの文化も独自の色彩に彩りを与え、ゴッホ独自の色彩を身につけたが、真のゴッホが偉大な画家として大成したのはアルルに来てからである。
ゴッホがこのアルルの地で、長年の夢であった芸術家の共同体を実現しようとし、そこでゴッホと同じく天才画家のゴーギャンと一緒に暮らすことになったのです。
ゴッホは芸術の面でいうと、モネやピサロの流れに位置し現実のモデルが必要とする立場でした。日常生活ではゴッホはお金に無頓着で無計画で、金があれば使い切るタイプでした。
他方ゴーギャンは正にゴッホと反対で、ゴッホはゴーギャンから影響を受けて記憶や想像力を使って絵画を描くようになったといわれている。
ゴッホは1年3ヶ月足らずのアルル時代に「ひまわり」、「アルルの跳ね橋」、「夜のカフェテラス」、「アルルの女」、「ローヌ川の星月夜」など名作を含む、186点の油絵と120点の水彩・デッサンを生み出した。
南フランスアルル、地域的な特質が画家に影響を与えることは往々にあるようです。
ゴッホの南フランスアルル、ゴーギャンのタヒチ島、そして佐伯ではフランスの留学でしょう。
ぼくの場合で言うと、大学で出てきた大阪、ですかね。
ちなみにこれはゴッホの有名な「夜のカフェテラス」。シャープの吉永小百合さんのアクオスのCMにも出てた作品です。
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