» 2009 » 2月のブログ記事
1885年、44歳。「散歩」から10年後の作品。カミーユが病死してから6年経っている。
こちらのモデルはアリスの子供シュザンヌ。奥さんのカミーユは早くに亡くなっているので
その奥さんをイメージして書いたのかもしれません。

日傘の女
ただ、正確にはこの作品は顔がほとんどわからず、人物は風景の一部だったようにさえ思われます。
左向きと右向きの両方の向きがあります。
北川村「モネの庭」マルモッタンお客さんのところに言った際に話でモネについて、 「日本にモネの庭があるって知ってますか??」と聞かれました。 「お正月に高知のモネの庭に行ってきたんだけどね、ほんとにモネの庭そっくりで~」 と話されていたので早速調べてみました。 →モネの庭 一度行ってみたいですね・・。
引き続きゴッホの話題でごめんなさい。
自画像、って有名な巨匠はみなさんよく書いています。
ゴッホでも最も有名なものは自分で耳を切って、包帯を巻いている自画像ですが、
この自画像も有名な自画像のひとつ。
麦藁帽子の自画像ですが、ゴッホは生涯で40点近くの自画像を書きました。
明るい色彩や線状のタッチはまさに印象派です。
実は自画像を描いている画家は、お金がなくてモデルをかけないので自分で書いていた、というエピソードもあります。
余談ですが、モディリアーニはよく女性のモデルを書いていますが、これはモディリアーニが社交的で女性にも積極的に話しかける
性格だったようで、女性モデルの多さもそういった性格などが出ているのでしょう。反対にゴッホは内気だったようなので・・・。
絵画ひとつでも画家の特色が色濃くでますね。
この2月に創刊号が出ました!
「学館ウィークリーブック~西洋絵画の巨匠「ゴッホ」」
ゴッホといえば魂の叫びを激しい色彩であらわしたポスト印象派の巨匠ですが、
バブルの時期の1987年には安田海上保険(今の損保ジャパン)がひまわりを58億円で、
1990年には大昭和製紙の(今の日本製紙)名誉会長が「医師ガシェの肖像」を125億円で
オークション落札したということがありました。
ゴッホの絵の魅力は強烈な色彩とタッチが濃厚で、芸術に対する真摯な姿勢が伝わり、
ゴッホの生涯やエピソードを知るにつれて共感が深まってしまう、そんな部分がゴッホの人気の1つかもしれません。
今回はゴッホもモネと同じく印象派なのでゴッホの紹介ばかりになってしまいました。








