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ルソー Archive
寒い冬に熱い絵画を
- 2011-01-14 (金)
- ルソー
すっかり寒くなったので、今日は逆に熱帯の作品をひとつご紹介します。

ルソー:異国風景
鮮やかな色彩が楽しげな雰囲気を演出した作品です。
視線を誘うように配置されたオレンジが視線を上から下へと何度も往復させます。
しかし、主役となっているのは大部分を占める緑色。
「熱帯シリーズ」を描くとき、ルソーは20~30種類もの緑色を使ったといいます。
ひとつの色を塗り終わると。その色をパレットから綺麗に拭き取り、
次の色をつくって描いた…全く同じ色を作り出すのは難しいため、
色調のバランスと絵の全体像が最初から明確に決まっていなければ描けない方法で
す。
ルソーは異様な集中力で描いたので、ときどきアトリエの窓を開け放さないと
ジャングルの暑苦しい空気で自分が息苦しくなってしまったらしいです。
この絵を観て暑苦しい空気を感じた方…窓を開け放して風邪をひかないようお気を付
けを。
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日曜画家
- 2009-12-14 (月)
- ルソー
こないだ、はじめて、自分で家具をつくりました。
どうしても、絵を描くときにぴったりのサイズがなくて、いろいろ探したけど、
結局自分で作ることになりました。
さてさて、日曜大工があれば、『日曜画家』もいてもおかしくない。
今日は、『日曜画家』ルソーについてです。
パリ市の税関の職員を勤め、仕事の余暇に絵を描いていた
『日曜画家』であったことから「ル・ドゥアニエ」」(税関吏)と呼ばれていた。

アンリ・ルソー: ピエールソティの肖像
この作品には「ルソーの絵画」ともいえる独特の幻想的な雰囲気が漂う作品です。
まるでCGで描いた様なモダンな絵画は、部屋をとっても明るくしてくれるだろうな。
まるで、二束のわらじのような画家だけど、
ルソーの代表作の大部分は彼が税関を退職した後に描かれているらしい。
かたい仕事とクリエイティブな仕事をこなし、さらに画家としての感性を磨いたのだろう。
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