南フランスアルル
ゴッホがパリから16時間かけてこの南フランスアルルに来た、というのは有名な話。
19世紀末にゴッホはフィンセント・ヴァン・ゴッホはジャポニズムの流行の中で日本の浮世絵に出会い憧れを抱き、パリのモンマントルのタンギー爺さんの画材店で日本の雪景色の版画を見て感銘を受けた。
ゴッホは印象派に出会ってから色彩が豊かになり絵画印象が変わった。パリの文化も独自の色彩に彩りを与え、ゴッホ独自の色彩を身につけたが、真のゴッホが偉大な画家として大成したのはアルルに来てからである。
ゴッホがこのアルルの地で、長年の夢であった芸術家の共同体を実現しようとし、そこでゴッホと同じく天才画家のゴーギャンと一緒に暮らすことになったのです。
ゴッホは芸術の面でいうと、モネやピサロの流れに位置し現実のモデルが必要とする立場でした。日常生活ではゴッホはお金に無頓着で無計画で、金があれば使い切るタイプでした。
他方ゴーギャンは正にゴッホと反対で、ゴッホはゴーギャンから影響を受けて記憶や想像力を使って絵画を描くようになったといわれている。
ゴッホは1年3ヶ月足らずのアルル時代に「ひまわり」、「アルルの跳ね橋」、「夜のカフェテラス」、「アルルの女」、「ローヌ川の星月夜」など名作を含む、186点の油絵と120点の水彩・デッサンを生み出した。
南フランスアルル、地域的な特質が画家に影響を与えることは往々にあるようです。
ゴッホの南フランスアルル、ゴーギャンのタヒチ島、そして佐伯ではフランスの留学でしょう。
ぼくの場合で言うと、大学で出てきた大阪、ですかね。
ちなみにこれはゴッホの有名な「夜のカフェテラス」。シャープの吉永小百合さんのアクオスのCMにも出てた作品です。





No user commented in " 南フランスアルル "
Follow-up comment rss or Leave a TrackbackLeave A Reply